那覇のまちぐぁーさんぽ

賑やかな国際通りから一歩足を踏み入れるとそこは別世界! 錆びたトタンや年代物の看板などが往時のままで、アジアのアンダーグラウンドへ迷い込んだ錯覚をおこします。
夜になると現在でも細々と社交街として営業しているお店もあるようですが日中は異様な静けさです。
現在、歓楽街としての桜坂はかつての面影を残しつつ寂れてきていますが、古い建物を利用した劇場やライブハウス、ショップなどが増え、沖縄文化の発信基地として注目のスポット!
付近を散歩するだけでもひと味違う沖縄を感じることができておもしろいです!
夜の桜坂セントラル
夜の桜坂
夜の桜坂
夜の桜坂

桜坂劇場
映画館、ライブハウス、カフェ、雑貨屋などが揃った沖縄文化の発信地!
セレクトショップ「ふくら舎」には沖縄県内のアーティストの作品やこだわりの雑貨などが勢揃い!「Cha-gwa」は、雰囲気のいいカフェで一休みする場所として使えるスポットです。
映画館ではミニシアター向きのプログラムが中心に組まれています。
旅先の沖縄で映画を観る必要はない!と言われてしまいそうですが、雨でスケジュールが狂ってしまった場合のバックアップとしてチェックしてみてはいかがでしょう!?
夜の桜坂セントラル
昼の桜坂セントラル
レコード会社が経営するライブハウスでメジャー、マイナー問わずプログラムが組まれています。
沖縄の音楽の発信地で未来のビックネームと出会えるかも!?

昼の桜坂
アラ還世代にとっては青春真っ只中!アラフォー世代にはチョット古くさく感じる!?若い世代には逆に新鮮に映るかな?
昭和のニオイが強烈に残る個性あふれる町並みも、次第に消えつつあります。
昼間にウロウロするだけでも楽しめるのが桜坂です!
ようこそ桜坂社交街へ
昼の桜坂
昼の桜坂
昼の桜坂

国際通りから平和通りを抜けると石畳の風情あるやちむん通りに出ます。やちむんとは沖縄の方言で焼き物という意味です。 その名のとおり通り沿いには焼き物屋さんが建ち並び、窯跡や博物館などもあり沖縄の焼き物の歴史を学んだり、ショッピングを楽しんだりできるエリアです。
やちむん通り
南窯
琉球王朝時代に各地にあった窯場が壺屋に統合されました。現存する唯一の拝領窯が南窯です。
やちむん通り入り口のシーサー
国際通りから平和通に入り、やちむん通りを抜けるとぶつかるのがひめゆり通りです。,
ひめゆり通りにある吉野家の店舗の上の方を見てみてください。見覚えのある丼ぶりを持ったシーサーが!
沖縄の吉野家では内地と違いメニューにタコライスがあるなど特色があるのでご賞味あれ!
吉野家のシーサー
吉野家のシーサー

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